
今回はバナナフィッシュの感想を書きたいと思います。
好きすぎて何回見て、何回泣いたことか・・・
見終わった後、ずっしりくるものはありますが、アニメ好きな方はぜひ一度見てほしいアニメです!
アニメ・バナナフィッシュの感想。あらすじ、声優も紹介します。
1. バナナフィッシュの概要
1.1 あらすじ
アニメ「バナナフィッシュ」は、2018年7月から12月まで、フジテレビ“ノイタミナ”枠で毎週木曜、全24話で放送されました。
アメリカのニューヨークを舞台に、若きギャングのボスである美青年アッシュと、元高跳び選手の青年エイジとの出会いと友情・運命が描かれています。アッシュは「バナナフィッシュ」の秘密をめぐる陰謀に巻き込まれ、エイジと共に真実を追い求めます。
友情や愛、権力との戦いが織り成すスリリングなストーリーが展開され、最後まで目が話せない名作のアニメです。
【#16「哀しみの孔雀」予告更新!】
— TVアニメ「BANANA FISH」公式 (@bananafish_tv) October 24, 2018
TVアニメ「BANANA FISH」#16「哀しみの孔雀」は、10月25日(木)25:05より、フジテレビ“ノ イタミナ”ほかにて放送いたします!https://t.co/Kt6o0jdb1B#BANANAFISH pic.twitter.com/iTFNvKWSnh
1.2 制作会社
制作会社は、MAPPA。
制作会社MAPPAは、2011年に設立された日本のアニメーション制作会社。
直近では、記憶に新しい「呪術廻戦」「進撃の巨人」「ヴァニタスの手記」などの制作を担当し、そのクオリティと多様性でアニメ業界において重要な位置を占めています。
1.3 キャスト・声優
- アッシュ・リンクス:内田雄馬(うちだ ゆうま)
- エイジ・リー:小野賢章(おの けんしょう)
- ユーリ・パロンスキー:櫻井孝宏(さくらい たかひろ)
- マックス・ロボア:緑川光(みどりかわ ひかる)
- エイボン・カラハン:置鮎龍太郎(おきあゆ りゅうたろう)
- ドクター・メイナード:神谷浩史(かみや ひろし)
- アーサー・フレイ:鳥海浩輔(とりうみ ひろすけ)
- ショートエンゲージ:福山潤(ふくやま じゅん)
- イーロイ・ディン:逢坂良太(おうさか りょうた)
- ジェイド・カラハン:子安武人(こやす たけひと)
何とも豪華・・・・!
2. バナナフィッシュの感想
ノイタミナ枠のアニメは好きなアニメが多いのですが、その中でもバナナフィッシュは群を抜いて大好きです。何度見直したことか・・・
全24話なので、休みの日に一気見がおすすめです。むしろ、続きが気になりすぎて一気見してしまうという名作です。
最近のMAPPA制作のアニメを見ていると、戦闘シーンがすごい(呪術廻戦など)イメージがありますが、バナナフィッシュはそういったかなり激しい戦闘シーンというよりは、ストーリー性がとても魅力だと思います。
アクションだけでなく、人間の心の奥深さや絆を描いた感動的な物語です。
キャラクターたちの心情や運命に胸が熱くなり、時には涙することもあるでしょう。
絶望の中にも希望が灯る、深いメッセージを持つ作品として、多くのファンに愛されています。
ラストは、ズっと心に押しかかるものがあり余韻がしばらく続きますが、人生で一回は見てほしいアニメです。
3. まとめ

かなりゴリ押しの内容になってしまってごめんなさい・・・
でもきっと皆さんの心に響く素敵なアニメなので、少しでも気になったらぜひ見てみてくださいね。
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