総務担当必見。会社イベントに必須のケータリング。
その中でも人気のフィンガーフードのおすすめサイトを紹介します！

会社でのイベントやパーティーの準備を総務として担当する際に、どんな食事を提供すればよいか迷っていませんか？

今回ご紹介するのは、ケータリングの中でも、参加者にとって手軽でありながら、見た目もおしゃれなフィンガーフードを提供する会社を探すことができるサイトを紹介していきます。

社員一同が集まる社内イベント、美味しいご飯で成功させましょう！

1. そもそもフィンガーフードとは？

フィンガーフードとは、ケータリングの1種で、ナイフやフォークを使わずに手づかみで気軽に食べられる小さな料理のことです。一口サイズで提供されることが多く、立食形式のパーティーやイベントで人気があります。

どのような内容の会なのかによって変わりますが、ワークショップなど、何かしらの作業が発生する会の場合は、手が汚れず片手で食べることができるフィンガーフードがおすすめです。

1.1 フィンガーフードがおすすめな理由

• 参加者との交流が促進される：手づかみで食べる気軽さが、参加者同士の会話をより活発にします。
• 様々な種類を楽しめる：一口サイズだからこそ、多種多様な味や種類を少しずつ楽しめます。
• 食事のメリハリがつけやすい：メイン料理へのアクセントや、食後のちょっとしたお楽しみとして提供できます。

1.2 フィンガーフードを選ぶ時の注意点

• 参加者の好みとアレルギー：フィンガーフードの種類が多いため、事前に参加者の好みやアレルギーを事前に調査しておきましょう。
• 温度管理が必要な料理：フィンガーフードは温かいものから冷たいものまでありますが、品質を保つための適切な温度管理が求められます。
• 提供のしやすさ：立食パーティーの場合、取りやすいか、手が汚れないかどうかも重要なポイントです。

2. おすすめのフィンガーフード提供サイト

2.1 シェフコレ

シェフコレとは？

ケータリングやオードブルなどご希望の場所にお届けできるパーティー料理の専門サイトです。社内イベントなどで気軽に利用できる格安オードブルから、ブランドレセプションなど豪華なシーンでも活用いただけるハイクラスなケータリングまで幅広くご用意しており、場所×ジャンル×値段からプランを検索したり、事例・口コミやランキングから今人気の店舗を見つける事ができます。

シェフコレ

エリア：東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県
価格帯：一人あたり500円〜6000円と幅広く展開
種類：和食から洋食、中華まで網羅
取扱数：102店舗、726プラン　※2024.04時点

サイトはこちら。

2.2 Citabria Food Lab

Citabria Food Labとは？

ミシュラン三ツ星の西麻布「レフェルヴェソンス」を中核に、都内にフレンチレストランなどの飲食店を展開する株式会社CITABRIA（サイタブリア）が豊洲にオープンしたケータリングキッチンが「Citabria Food Lab」です。
新豊洲の運河沿いの大型キッチンからは、内外の一流ブランドを顧客としたパーティケータリングだけでなく、個人宅のパーティにも美味しい料理やオリジナルオーダーケーキがデリバリー可能です。

Citabria Food Lab

エリア：東京23区内（送料2,000円）、その他エリア（要相談）
価格帯：一人あたり3,000円〜12,000円
種類：有名店が展開しており、豪華で煌びやかな料理が多い
その他：フリードリンクなどもあり

サイトはこちら。

2.3 クイックデリスタイル

クイックデリスタイルとは？

ウェディングパーティーや企業様のパーティーに年間5,500件以上携わっている弊社の料理人が、ケータリングのお料理をそのままの美味しさで、オードブルやプレートにてご用意、お届け致します！
温かいお料理は出来立てのようにに熱々でお召し上がりいただけるよう、水だけでお料理を温めることが出来る発熱材を使った「熱々プレート」をご用意。
本格ケータリングさながらのお料理をリーズナブル且つ、お手軽にお楽しみいただけるのがクイックデリスタイルの特徴です。
また、急なパーティーにもご対応可能な、「当日注文・当日お届け可能なメニュー」もご用意しているため、忙しい幹事様、ご担当者様からも大変ご好評をいただいております。

クイックデリスタイル

エリア：東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県　※一部エリアを除く
価格帯：一人あたり1,000円〜10,000円
種類：和食、中華など幅広く親しみやすい料理が多い
特徴：当日注文も可能

3. ケータリング準備での失敗談

2.1 思ったより量が少ない

フィンガーフードはあくまで軽食の部類。お腹が減っている人にとっては物足りない可能性も・・
時間帯を考慮して、お昼ご飯は食べてきてもらうのかどうかなどを事前に周知をしておきましょう。

2.2 カトラリーを用意していなかった

料理は無事手配できていましたが、おしぼりや箸、皿などカトラリーがついていない場合もあります。基本的には料理を手配したお店がつけてくれることが多いですが、念の為確認しておきましょう。

2.3 ドリンクを用意しすぎた

2Lのドリンクをいくつか準備して、紙コップで分ける方法で実施しました。

しかし、みなさんあまりドリンクを飲まなかったり、自身で買ってきている人などもおり、大量に余ってしまいました・・・

しかし、2Lのドリンクは重く持ち帰ることもできず結局破棄することに。
少しコストは上がりますが、350mlのドリンクを人数分用意して、余ったら持ち帰ることができるサイズにした方が結果よかったです。

2.4 ゴミ袋がなかった

お店によってはゴミを回収してくれるところもありますが、自身で捨てる必要がある場合が多いです。ゴミ袋を用意しておらず、急遽コンビニへダッシュ・・・なんてことも。

食べた後の片付けのことも想定して必要な備品を用意しておきましょう。

4. まとめ