社内イベントの準備はいつも大変ですよね。
特に、イベントの最初にみんなの緊張をほぐすアイスブレイクは重要です。
そこで今回は、実際にやってみて盛り上がったアイスブレイクを紹介したいと思います!
短時間でできるものと少し時間をかけるものに分けて紹介しますね。
社内イベントに使えるアイスブレイクのアイデア集!短時間でも楽しい工夫を
短時間でできるアイスブレイク
1. 30秒自己紹介
各メンバーに30秒以内で自己紹介をしてもらいます。
ポイントは、好きな食べ物や趣味、最近ハマっていることなど、パーソナルな情報を交えること。
短時間でみんなの距離がぐっと近づきます。
2. 2つの真実と1つの嘘
各メンバーが自分について2つの真実と1つの嘘を話し、他のメンバーはどれが嘘かを当てます。
自然と笑いが起こり、盛り上がること間違いなしです。
3. スピードネットワーキング
1分間の制限時間で隣の人とお互いの名前、役職、好きな映画について話します。
その後、隣の人を変えて同じことを繰り返します。
短時間で多くの人と交流できます。
4. ワードクラウド
ホワイトボードや紙に、特定のテーマに関連する単語をみんなで書き出します。
例えば「休日の過ごし方」や「最近の趣味」など。
どんどん書き足していくことで、共通点を見つけたり新たな話題が生まれます。
5. クイズ形式のイントロクイズ
有名な曲のイントロを数秒だけ流し、誰が一番早く曲名を当てられるかを競います。
音楽好きなメンバーが多い場合、非常に盛り上がります。
少し時間をかけるアイスブレイク
1. チームビルディングクイズ
チームに分かれて簡単なクイズを解くアイスブレイクです。
問題は会社に関することや、一般知識に関することでもOK。
チームで協力することで一体感が生まれます。
2. マシュマロチャレンジ
各チームにスパゲッティの棒、テープ、紐、マシュマロを渡し、できるだけ高い塔を作るチャレンジです。
制限時間は18分。
クリエイティブな発想とチームワークが求められます。
3. ミニプレゼン大会
各メンバーに3分間のプレゼンテーションを用意してもらいます。
テーマは自由。
プレゼン後には質疑応答の時間を設け、互いにフィードバックを行います。
プレゼンのスキルアップにもつながります。
4. お絵かきリレー
チームごとに1枚の大きな紙を用意し、1人が絵を描き始め、途中で次の人にバトンタッチして絵を完成させます。
最後に全チームの絵を披露し合うと、ユニークな作品が出来上がります。
5. ロールプレイングゲーム
チームごとにシナリオを与え、即興で演じてもらいます。
テーマは「新製品のプレゼンテーション」や「顧客対応のシチュエーション」など。
創造力とユーモアが試され、みんなで笑いながら楽しめます。
6. ピクショナリー
絵を使った伝言ゲーム。
お題を出し、1人目が絵でそれを表現し、次の人がその絵を見てさらに絵を描く。
最後の人が何を描いているかを当てるというゲームです。
意外な展開にみんな大笑いに!
最後に
社内イベントのアイスブレイクは、緊張をほぐし、楽しい雰囲気を作る大切な要素です。
今回ご紹介したアイデアをぜひ活用して、次回のイベントをさらに楽しいものにしてくださいね!